
キャバ嬢にとって、手軽にお客様に営業出来るLINEは大きな武器。
仕事の時間じゃないのに、わざわざお客様に連絡しなきゃいけないのが嫌だという子も稀にいますが、私からしたらその意識がもったいないです。
なぜなら…
指名がもらえるキャバ嬢のLINEテクニック
ここでは、指名がもらえるキャバ嬢の営業LINEについて解説します。
慣れれば苦ではないので、ぜひ抑えておきましょう。
返信のペースは相手に合わせる
返信のペースを合わせることを、心理学では「ペーシング」と言います。
お客様とペーシングを行っていくと、「なんか自分とペースが似ている」と無意識に認知し、お客様はとのラポール(信頼関係)を築くことができます。
カウンセラーやセラピストが使うテクニックの1つです。
営業時間以外にも連絡する
営業時間外に連絡すると、「ああ、この子はお店でだけじゃなくて家に帰っても俺のことを考えてくれるんだな…」と、お客様の好感度が爆上がりします。
「何してる?」などの何気ないLINEでも、タイミングが良ければ返信はもらえます。
それと、来店してくれた日も営業終わりの深夜にはLINEを送らず、次の日の昼間に送るなどの気づかいをしましょう。

ただし、痛客化しそうなお客様には細心の注意が必要です。
見返りを求める男性は多いですからね。
写真付きのLINEを送る
写真付きのLINEを送ると、返信でも分かるくらいお客様のテンションが上がって面白いです(笑)
最新の自撮りを送ることで、相手の「会いたい」気持ちを煽ることが出来るメリットもあります。
溜め撮りした写真だと、同じ写真を2回送ってしまうミスをする可能性があるので、何気ない身近なものでいいのでリアルタイムで撮影したものにしましょう。
営業LINEだと思わせないように注意
売れっ子キャバ嬢の送る営業LINEは、そもそも営業と認識されていないことが多いです。それはなぜなのか、解説します。
テンプレにならないように
効率を考える子の中には、テンプレを使って誰にでも言えるような当たり障りのない内容を、複数のお客様に送ることも多いです。
確かに毎日営業LINEをすることは大事ですが、テンプレ文を毎日慢性的に送るのは三流がやることで、指名をとることは難しいです。
営業LINEは、内容は短くて簡潔なものである代わりに、一人一人に対してちゃんと内容は考えましょう。
毎週同じ時間に送らない
毎回同じ時間だと、お客様も他のお店に行っているでしょうから、経験上それが営業だと気づきます。
あなたから離れていってしまいますので、不規則かつお客さんの時間帯を意識したLINEを送りましょう。
キャバ嬢LINEテクニックまとめ
営業LINEを送るうえで、テンプレ送信はNGです。
最初は確かに難しいお客様の立場に立って内容を考えればおのずと営業LINEのスタイルは定まってきます。
テクニックを使いこなし、本指名ゲットを目指そう!